「本間内科医院」は私の祖父の本間勲が昭和31年に材木町に開業致しました。
その後、昭和45年に上田2丁目へ移転し、現在の上田通りには平成7年に父の本間博が「内科 富士見町クリニック」として開業し、祖父の引退後に「本間内科医院」の医院名を継承しております。
令和4年春からは私、本間博之が同院を継承開業致しました。
当院は今年で開業68年目を迎え、現在も祖父の代からの患者さんが元気に通院され、そのご家族も通院されるなど地元・地域に密着した医療を継続しています。

私は開業まで糖尿病の専門医として長らく岩手医科大附属病院の糖尿病・代謝・内分泌内科へ勤務をしていました。

糖尿病を中心に高血圧症や脂質異常症の管理などを専門とし、高齢化社会における予防医学の観点での診療を強く意識しています。

各種の健診・検診で指摘された血糖値や血圧、脂質の異常などの問題へ患者さんの視点に立って治療の提案を行なうことを心掛けています。

本間内科医院はかかりつけ医にふさわしい雰囲気の医院を目指しています。優しいスタッフ達と共に皆様の来院をお待ち申し上げます。お気軽にいらしてください。

院長　本間　博之